アフヌンのちタワー、そしてもんじゃ
キョン!アフタヌーンティーを嗜むわよ!と誘われたので、お台場まで行って来ました。
デカい商業施設がひしめき合ってる様は歪で良い。ライブでたまに来ることがあったけどお台場はいつ来ても遠い。
アフヌンしばき場はホテルの中にあり、予約時間より早めに着いたのでロビーで結婚式の参列者がひっきりなしに出たり入ったりするのをぼんやりとwatch メデタイ メデタイネ。
予約時間になったので入店、そして着丼。
うまし糧
ハンバーガーのパティがみっしりとした食感で肉の旨味もしっかりとあり、美味しかったです。ケーキやタルトも色々な味がして美味しい(普段コンビニのもちもち白たい焼きしか食べていない貧相な舌から出たクソみてえな感想)
スコーンとサンドイッチ(撮り忘れているので写真無し)はイマイチでした。冷めてもそもそしたスコーンって美味しくない。
起きてから飲まず食わずで来たこともあり爆速で吸引していたせいで後で「あのタルト、抹茶のムースが入ってて美味しかったよね」と言われて、そんな味してた……?と本当に記憶に無い味の話をされて戸惑っていました。入ってたらしいです、抹茶。一口で食べたから全然分かんなかった……なんなんこいつのカス舌。上の感想全部無視してもいいのかもな。洋子の話は信じるな。
ホテルの裏手から見える封鎖されていない橋
ヌンしばき中にふと(ホテルのロビーから東京タワー見えてたな…行くか)と思い立ち、同行者と別れてタワーにGO。
その前に、親の顔より見た公園に立ち寄り写真撮影。
「キラミラコーデにするならプリーツスカートが良いよ」
「かれーん」「ひかり、帰るわよー」
滑り台は子供達が遊び中だったので撮れず。というかキショいヲタクが何も無いベンチを撮ってるのって親御さんや子供達から見たらほんまに不審すぎるな、死んだ方が良いです。ラッキーアイテムは縄。
早々に離脱して今度こそタワりにゆきます。
うお、でっか……♡
前にも劇スで出て来た場所巡りで見に来たことはあるのですが登った事は無かったので、登るぜ……テッペンによ。
トップデッキは高い(価格&物理的)ので辞めました。意志弱!
情けない話ですがエレベーターに乗って高い所に登るという行為が本当に怖くて(途中で止まって落ちたらどうしようという恐怖が何をどうしても付き纏う)、メインデッキ行きのエレベーターに乗ってる間ずっと目を瞑って手すりを掴んでいました。
エレベーターに乗ったことによる緊張感が降りてからもしばらく解れなかったのと、あとはおそらくメインデッキの中がそこそこ人が多くて暑かったのもあり眩暈に襲われたので長居するとあかんなと察してちょっと写真撮って離脱。雑魚が代。
私だったらこんな所でレヴューなんてしたくない。地上でやりたい。ここでこんな泣き言を言う人間は空島に行くことが出来ない。行く過程で死ぬ。
その後はフローラとクレールが塔を降りた後に行ったでお馴染みの月島へ、お馴染んでないが?
いやね、家の郵便受けにチラシが入ってたんですよ、近所のお好み焼き屋の。
お好み焼きやもんじゃの食べ放題が割引だって。そのチラシのことをふっと思い出して、もんじゃって生まれてから今まで一度も食べたことないなぁもんじゃを食べずに死ぬかもんじゃを食べてから死ぬか選べるならどちらかと言うと後者かもなぁもんじゃ食べてみたいなぁそういえば月島ってこっから近い?30分?余裕じゃんワラつって電車でGO。
This is天堂真矢
無知蒙昧な人間なのでgoogleの口コミが多いところに入りました。もんじゃってどこで食べても大体同じじゃね?ワラという"舐め"があったという事実はございません。
もんじゃって映えとほぼ無縁
賑やかな店内で一人ちみちみともんじゃを掬いレモンサワーで流し込んでいたら、隣のお姉さんが連れの人に「もんじゃは一人で食べんよなぁ!」とさっぱりとした口調で言い切っていたので、私は一人でもスタァだ!!!!!!という気持ちでもそもそともんじゃを食べ続けました。
もんじゃは美味しいけど味の起伏に欠けるのでそれだけにひたすら向き合い続けると心のスタミナが切れるので、気の合う人達と他のつまみやお好み焼きなんかも頼んでワイワイつつきながら食べるのが正解だと身をもって知りました。お姉さんが正しい。一人で食べるもんじゃ、砂漠を一人歩き続けるような心地。
もんじゃを食べたらそそくさと店を出て、スソソソ……と帰宅。
都心は色々あって楽しいけどしばらくいると人多すぎてキショ!ビル高すぎて怖!帰るわ!ってなる。娯楽がジャスコ(ジャスコではない)と温泉しかない地元最高!