落とす死

忘備録

6/7 ハロプロ研修生 発表会2014〜6月の生タマゴShow!~ 昼、夜公演@ディファ有明

昼はファミリー席、夜は立ち見席で観覧。

同日に同じセトリのライブを観るのは始めてだったので飽きないかなと心配していたけど全くそんなことはなく二公演とも楽しめた。

浜浦さんとかむろたんといった主力メンバーがいない分、普段は埋れがちなたぐっちやみなみなやきしもんがフィーチャーされていた辺りが新鮮味があって良かったなー。


セトリは以下の通り

M1.Crying/ハロプロ研修生

MC

M2笑顔YESヌード/吉橋・小川・野村・一岡・和田・井上・山木・新沼・段原

M3.旅立ちの春が来た/田口・野村・岸本・稲場・田中・三瓶

M4.バカにしないで/吉橋・田口・野村・段原

MC

M5.風に吹かれて/Juice=Juice

M6.インスピレーション/Juice=Juice

M7.裸の裸の裸のKISS/Juice=Juice

MC

M8(昼)100回のKISS/田口夏実

M8(夜)泣いちゃうかも/吉橋くるみ

M9.Memory 青春の光/段原瑠々

M10.おへその国からこんにちは/ハロプロ研修生

MC

M11.チョトマテクダサイ!/新人研修生によるダンスパフォーマンス

MC

M12.アダムとイブのジレンマ/吉橋・田口・小川・野村・山木

M13.ゴールデンチャイナタウン/高木・金澤・吉橋・一岡・田中・井上・新沼

M14.彼と一緒にお店がしたい/宮崎・宮本・植村・田口・佐々木・山木・段原・船木

M15.ロマンスの途中/全員

M16.天まで登れ!/全員


以下、昼夜一緒くたにした感想。


M1.Crying/ハロプロ研修生

すごく…よっしゃ行きたいです…みたいな曲。

この曲でよっしゃ行かないハロプロのヲタクどんだけ我慢強いんだよ…。

曲自体は別にどうでも良い出来。

昼は7列目上手側に座っていて、この曲では上手の方でまなかんが踊っていたのでひたすら彼女の太ももを眺めていた。

肉眼で太ももの揺れを堪能出来る席、最高。


MC 出演者紹介、クイズ5

昼:船木・井上・三瓶・岸本・田口

問題を間違えたりまことが訳わかんねえ事を言って来てもとにかく笑って誤魔化していた結ちゃん可愛い。

結ちゃんは取り敢えず笑ってれば何でも許されると思ってそうだし、実際笑ってれば大体の事は許される側の人間だと思う。

将棋は相手に何を取られると負け?という問題に結ちゃんが「イェーイ(元気)を取られたら負け」と答えたのに対してゆかにゃんが何かを噛み締めるような口調で「もう正解ですね…」と言ってたけど多分この時のゆかにゃんと私の心境は完全にシンクロしていた。はず。結ちゃんは存在自体が正解であり正義なんだよ!


もんちゃんが気合を入れすぎて鼻息がマイクに乗ってたことをまことが指摘しててこの人ほんともんちゃんのこと好きだなーとニヤニヤした。

まこ×岸、アリだな…。


たぐっちが「イカの足は何本?」という問題に「12本」と答えて「正解は10本でした」と返された時に「惜しい…」とボソッと溢していたのがなんともたぐっちらしくてきゅんとした。

「おし…(小声)」って感じだったの。可愛いの。



夜:羽賀・横川・和田・稲場

まことに「(髪飾りのピンが着いてるのをカメラに見せたいから)左を向いて」と言われてどっちを向いたらいいのか分からなくなっておろおろするあかねちんの安定のぽんこつ加減。

もう完全に20期のぽんこつガキ担当はひろひろからあかねちんに移行したなー。


らっこが「裏返しでも着られる服のことを何と言う?」という問題に対して「フレンチーク」という新しいワードを産み出した上に、正解はリバーシブルだと言われて「リバーシブルとフレンチークって似てません?」と真顔で抜かしててこいつは大物になるな…と確信。

他の問題でも「(ボクサーが口に嵌めるのは)キシリトール」とか「赤ちゃんを運んでくるのは)幸せの青い鳥」といった絶妙なラインをついた(天然)ボケ回答をかましていて堪らんかった。


メタボリックがどうこういう問題を出されたまなかんが、まことに「稲場さんはまだそんな年ではないですけど」みたいな事を言われてサッと自分のお腹を隠していたのが良かった…やっぱ自分のぷにぷに加減のことを気にしたりしてんのかなまなかん…かわいいしエロいしエロいから今のままで大丈夫だよまなかん。



M2.笑顔YESヌード/吉橋・小川・野村・一岡・和田・井上・山木・新沼・段原

らっこがメインで歌っていたんだけど、安定感のあるどっしりとした格好良い歌い方をしていて今までのらっこのイメージが完全に覆された。

去年の実力診断テストで音程が合ってる箇所を探す方が大変だった有頂天LOVEを歌ってた子とは思えないようなパフォーマンスだったわ…。

あと、太ももとケツがまことにけしからんことになっていたので実力面の成長っぷりに感心しつつ肉体面の成長っぷりに感謝してた。

らっこのケツ撫で回してえ…。



M3 旅立ちの春が来た/田口・野村・岸本・稲場・田中・三瓶

もんちゃんのソロパートがかなり多いということが嬉しすぎてひたすらもんちゃんばかり見ていたし夜(立ち見)はひたすらもんちゃんのソロパートで跳んでいた。

もんちゃんの歌の安定感と歌ってる時の楽しそうなツラが好きなんじゃワシは…。



M4 バカにしないで/吉橋・田口・野村・段原

吉橋さんの勇猛な女戦士っぷりが見る度に増していて、その内はぴぷれの企画で一人で猪狩りでもするんじゃねえかと思う。

その位、この曲の吉橋さんは凛々しいというか勇ましかった。

AKBだったら間違いなくKにぶち込まれる子だわ。



MC 新人紹介

夜公演で「学校で一番好きな時間は?」という質問に相川さんが「帰り学活」「一日を終えた達成感があるから好き」と答えていて真面目か!みなみなより真面目か!と心の中で突っ込んだ。



M5.風に吹かれて/Juice=Juice

最初に音源を聞いた時もうわ何この糞…とドン引きしたけど実際に観たらもうあーりーの美しさでもカバーし切れないレベルの糞さで唖然としたわ。

汁に飽きるの早すぎだろ寺田。

金澤さんの胸鎖乳突筋をガン見してなんとか会場を出たい衝動に耐えたわ。

M6.インスピレーション/Juice=Juice

糞すぎる新曲に耐えたヲタクへのご褒美みたいな選曲!

もう汁は過去のハロプロの名曲カバーだけしていてくれ頼む…。

あーりーの「ほんまかいなー」のキュートさだけで半年は食い繋いでいける。



M7.裸の裸の裸のKISS/Juice=Juice

この曲を歌い終えた後のちゃんさんの表情が好き。



MC/Juice=Juice

昼公演でちゃんさんが「(リハーサル中に)負荷を掛けたくて、最初は500グラムの重り付きのグローブを嵌めて踊ろうとしたんだけど重すぎたから大きめのパーカーを着て一公演分のリハを通しで踊った。汗をかくと重くなってくるんですよね」とか話しててこの人ってアイドルだっけ…アスリート…?となった。



M8(昼)100回のKISS/田口夏実

「口付け100回したならあなたは100回好きだと言って欲しい」と歌うたぐっちを観ながら「たぐっちも恋とか愛とかキスとかその他諸々の事を重ねて行くんだなあ…つれえ…」と思ってしまったし、たぐっちに片思いおじさんになりつつあるのかもしれない。

この曲の歌詞がすごいたぐっちっぽいから余計に辛い…。

「心まで入らないで 別に隠してるわけじゃないよ

誰かみたいに面白く話せないだけ」

というフレーズなんて特にたぐっち本人の人となりと重ねてしまうわ…。



M8(夜)泣いちゃうかも/吉橋くるみ

ムチムチというかぱつぱつだよくるみんの下半身!



M9.Memory 青春の光/段原瑠々

はよ娘。にでも入れてあげればいいんじゃないっすか。



M10.おへその国からこんにちは/ハロプロ研修生

最初の台詞がもんちゃんだったせいでテンションが一気にブチ上がったわ…。

本当はもんちゃんが担当するはずだったんじゃね?と思ってしまうくらいバッチリはまってた。



MC クイズ5

昼:段原・山木・一岡・野村・吉橋

みなみなが「娘。が10/5に海外公演を行う場所は?」という問題を出されてしばし悩んでいる時に、隣にいた山木さんが何で分かんねえんだよお前みたいなツラしつつじれったそうに足踏みしてたの、ヲタクの血を抑えられてない感じがしてめっちゃ面白かった。



夜:新沼・田中・小川

宮崎「石狩鍋と言えば」

小川「…シャケ…(囁くように)」

宮崎「ですが、てっちり鍋と言えば?」

小川「小魚」

というくだり、今までの生タマゴのMCの中で一番笑ったかもしれない。

…シャケ…の囁き加減とタメがとにかく絶妙だった。

あと、好きな鍋の種類について聞かれて「(鍋をやった時に)うどんをポン酢で食べるのが好きなんです」とまったり答えるれなこがマジれなこすぎたな…。



M11 チョトマテクダサイ!/新人研修生によるダンスパフォーマンス

かなっぺ可愛いよかなっぺ。



M12 アダムとイブのジレンマ/吉橋・田口・小川・野村・山木

たぐっちが歌っているのを見て、わあ…子供だ…子供がセックスの歌を歌ってる…といった感じで物凄い背徳感と罪悪感に襲われつつ、れなこのケツと太もものエロさに欲情していた。

研修生動画で歌のレッスンの際に先生から歌詞の意味について問われる場面があったけど、つまりたぐっちも今回の生タマゴのレッスン中にアダイブの歌詞の内容や主人公の心情について自分なりの考えを述べたりしたかもしれないのか…たぐっちがセックスの歌について真面目に考察したのか…。

嗚呼たぐっちの純粋さ…とれなこのケツ…。




M13 ゴールデンチャイナタウン/高木・金澤・吉橋・一岡・田中・井上・新沼

研修生衣装を纏った金澤さんの、女子高生コスプレAV的なエロさ、良すぎる。



M14.彼と一緒にお店がしたい/宮崎・宮本・植村・田口・一岡・山木・段原・船木

終演後にtwitterで他の人のレポを読むまでちゃんさんや段原ちゃんがいたことに気付かなかったくらい、この曲では結ちゃんしか見ていなかった。

コロコロ表情を変えつつ溌剌としたしゃかりきダンスをかます結ちゃんに視線を釘付けにされる快感よ…。

彼店みたいな明るい曲では全力全開で踊り、DESTINY LOVEみたいな表現力が求められる曲ではきちっと歌詞の主人公を演じる結ちゃんのデキるアイドルっぷりに平伏すわ。



M15 ロマンスの途中/全員

間奏の下から上にビシビシ指差して行く振りを踊るもんちゃんの動きがなんか珍妙で思わず笑ってしまった…。

手足が長いとちょっと持て余してしまう場面もあるよね…。


あと、この曲を歌っている時の金澤さんの顔がおっさんみたいな渋い顔になるのは何故なの。



M16.天まで登れ!/全員

Aメロのコール、おーれーのー◯◯!より、結婚してくれ◯◯!の方が奥ゆかしいし死にたくなるからお勧めです。嘘です。




まとめ

田中ちゃんはとても声が可愛い。





どうでも良い話。

昼公演の後に公式生写真とアンオフィを買いまくったら財布がすっからかんになったけど近くのローソンで下ろせばいいやと余裕ぶっこいていたら休日はこのカード扱ってねえよボケとATMにペッとカードを吐き出され、やべえ夜のドリンク代どころか帰りの電車賃もねえと狼狽していたらセブン銀行なら土日でもいけるということを思い出して国際展示場駅近くのセブンまで歩いて行って無事金をゲトった、というのが今回踏んだドジ。

ライブやイベントに行く度に必ず一回はドジ踏むのいい加減やめたい…。

5/4 ハロプロ研修生 発表会2014 ~春の公開実力診断テスト~@中野サンプラザ

14時頃に中野に着き、ドンキでサイリウムやら黄色のキンブレやら電池やらを調達したりなんだりしてから14時半過ぎにサンプラザ内に。

物販で10分ほど並んで大浦岸本田口船木牧野の2L生写真AB両方と、運試し目的でピンポス一枚を入手。

購入後すぐピンポスを開封したら山木さんだったので今日はそこそこついてるなーと思いつつ席に着き、開演までキンブレを開封して電池を入れたりスマホを弄ったりお茶で喉を潤したりスマホを弄ったりスマホを弄ったりして暇潰し。

本当に気持ち悪い孤独なヲタクなのでスマホしか友達がいない。


今回はほぼ定刻通りに開演。

セトリは以下の通り。

M1 彼女になりたいっ!!!/全員 

M2 SHALL WE LOVE?/加賀楓 

M3 女と男のララバイゲーム/山木梨沙 

M4 100回のKISS/田口夏実 

M5 ベーグルにハム&チーズ/横川夢衣 

M6 大人なのよ!/井上ひかる 

M7 ハッピーサマーウェディング/牧野真莉愛 

M8 旅立ちの春が来た/藤井梨央 

M9 大好き100万点/新沼希空 

M10 ベーグルにハム&チーズ/田辺奈菜美 

M11 なんちゃって恋愛/羽賀朱音 

M12 さくら満開/小川麗奈 

M13 五月雨美女がさ乱れる/三瓶海南 

M14 ヤキモチをください!/浜浦彩乃 

M15 REAL LOVE/岸本ゆめの 

M16 自信持って 夢を持って 飛び立つから/一岡伶奈 

M17 Memory 青春の光/段原瑠々

M18 スキちゃん/稲場愛香 

M19 DESTINY LOVE/船木結 

M20 奇跡の香りダンス。/佐々木莉佳子 

M21 My Days for You/野村みな美 

M22 泣いちゃうかも/吉橋くるみ 

M23 スッピンと涙。/大浦央菜 

M24 Memory 青春の光/室田瑞希 

M25 ブギートレイン'03/和田 子 

M26 会いたい 会いたい 会いたいな/山岸 理子 

M27 dearest./田中可恋 

M28 かっちょ良い歌 全員 

M29 おへその国からこんにちは 全員 

M30 天まで登れ! 全員


以下、適当な感想。



M1 彼女になりたいっ!!!

彼なりのイントロを聴いた瞬間にテンションがクソ上がる単純なヲタク。

この曲で好きな子のことをガン見しつつ「彼女になりたい」と吠える為に研修生のライブに行ってるようなもんですわ。嘘です。


M2 SHALL WE LOVE?/加賀楓

途中で咳き込むというミスはあったけどすぐに立て直していたし、歌もダンスもどっしりした安定感とキレが両立してて素晴らしかった。

トップバッターでこのパフォーマンスをかませるでぃーの実力の高さと精神力の強さすげーな…と感心していたら歌い終えた後に悔し泣きをし始めて、まだ子供で負けず嫌いな一面を垣間見てキュンとした。

あと、開演前に物販に並んでいる時に後ろの客がでぃーの生写真の見本を見ながら天童よしみだと言ってるのを聞いていたせいででぃーが真剣に歌い踊っているのを真剣に鑑賞しようとしてもどうして笑いそうになってしまってそれを堪えるのが大変だったよでぃー…ごめんよでぃー…でぃーのターンのキレは素晴らしかったよでぃー…決して踊れる天童よしみなんて思ってないよでぃー…。


M3 女と男のララバイゲーム/山木 梨沙

パフォーマンスの安定感と網タイツ最高オブ最高。

歌い終えた後に本人が「研修生では最年長なのでそれを隠すのではなく前面に押し出そうと思いこの曲と衣装を選んだ」と言っていたけど大正解だったわ。

女の子っぽさではなく女っぽさを売りに出来る研修生は貴重だから今後も山木さんはこの路線で行って欲しい。


M4 100回のKISS/田口 夏実 

去年の下半期からたぐっちのヲタクをやってて、そんなクソ短い期間ではあるけど研修生のライブではたぐっちを最優先で見て来たけど、その間で何が変わったかと言うと何も変わってないよねとしか言えない。

実力はそんな短い期間ではそこまで伸びないのは分かるけど、本人の意識がさして変わってないみたいなのが本当に引っかかる。

20期で相当にデキる後輩達が加入してきたのに何で今までと変わらず悠長なノリでやってんのかなもう新ユニットや娘。入りは半ば諦めてんのかななんて思ってしまう。(もしかしたらもうユニット入りが内定してるからこその余裕なのかもしれないけど)

今回のパフォーマンスを見てもそういう感想しか出て来ない。

はっきり言って見ててつまらない。


M5 ベーグルにハム&チーズ/横川 夢衣

音外しまくりでダンスもへろへろだったけど、自分に出来ることを精一杯やろうとしてる初々しさにキュンとした。

20期は新人にして既に安定感のあるパフォーマンスをかます子が揃ってるので即戦力としては期待できるけど、その反面、初々しさはあまり感じないので横川ちゃんの初々しさは貴重。

初々しさというのは本当にアイドルになりたての子にしか出せない作ったり出来ないものだからもっと尊ばれるべき。


M6 大人なのよ!/井上 ひかる

「付き合うのは私なの」というパートの菅谷さんの歌唱法再現っぷりが見事だった。

これが物真似実力診断テストだったらひかるんがぶっちぎりでトップだったと思う。

歌声がしっかりしてる子だというのは知っていたけどダンスも結構ダイナミックだということに初めて気付いた。


M7 ハッピーサマーウェディング/牧野真莉愛

足を挫いてしまっていたことを感じさせないくらい楽しそうに歌い踊ってらっしゃった牧野さん。

個人的にアイドルにとって一番大事なのは「アイドルであることを楽しんでいるかどうか」だと思っているんだけど、牧野さんはまさにそんな感じの楽しさ至上主義なお方で、今回の選曲にもパフォーマンス中の楽しそうな表情にもそれが出ていて本当に敬服せざるを得ない。

実力をドヤるのがアイドルじゃねえんだよ楽しさのお裾分けをしてくださるのがアイドルなんだよ!

楽しさだけでなくきちんと練習に励み実力も付けているのが牧野さんの素晴らしいところ。

ブログを読んでいると自分の実力が上がることも楽しんでるんだろうなというのが伝わってきて、こっちまで牧野さんの成長が楽しみになる。パフォーマンスでも楽しませてくださるし成長っぷりでも楽しませてくださる真莉愛様に平伏すしかねえ…。


M8 旅立ちの春が来た/藤井 梨央 

10列目からだと双眼鏡で見ても虹彩の色素の薄さは分からなかった…残念。


M9 大好き100万点/新沼 希空

サイリウムは青だしこの選曲だし石田のヲタクすぎる…。


M10 ベーグルにハム&チーズ/田辺 奈菜美

予想の範囲内のパフォーマンスでつまんなかったのでずっと足ばかり見ていた。

狸顔とスラッとした足のギャップは何度見ても良いものだ…。

横川ちゃんも同じ曲をやっていたけどどちらが見ていて楽しかったかと言うと断然横川ちゃんだったなー。

守りに入ったアイドルとかつまんねえ。


M11 なんちゃって恋愛/羽賀朱音…のはずだったけど、さくら満開/小川麗奈

ななみんがハケて次の子がステージに上がって来た瞬間にあかねちーん!と吠えてから良く見たら髪が短くてえっあかねちん髪切ったんだっていうか背も伸び…れなこだコレ!という早とちり芸をかましてしまった…。ごめんよれなこ…。

あかねちんが出番前に緊張しすぎて鼻血が止まらなくなってしまって急遽れなこの出演順が繰上げになったと聞いた瞬間にばくわらしたわ…なんなのあかねちんの漫画チックなポンコツっぷり…。

あかねちんのポンコツっぷりはさて置き、ゆったりした曲調とれなこの声質とまったりゆったりしたパフォーマンスが上手くマッチしていて素敵だったなー。

今回、本人と曲との相性が一番良かったのは間違いなくれなこ。

亀井さんを彷彿とさせる声とまったり感のせいでちょっと泣きそうになった亀井ヲタ亡霊こと私。

春らしい服ということで薄い水色のワンピースというどちらかと初夏っぽいチョイスをするちょいズレっぷりに噴き出しつつも和んだ。


M12 五月雨美女がさ乱れる/三瓶 海南

先生達が三瓶さんにだけはいつも甘い理由がわかりました。


M13 ヤキモチをください!/浜浦 彩乃

三瓶さんがアヴァンギャルドなパフォーマンスをかました後に、アイドルオブアイドルな歌声でもってヲタク達の心を浄化し鷲掴みにしたはまちゃんかっちょいい。

審査員も言ってたけどはまちゃんは可愛い。とにかく可愛い。

声も顔も可愛い。この可愛さを18歳くらいまでキープしたら生きる伝説になるわ。

あと毎回思うんだけど足なっげえ。バービーかよ。


M14 REAL LOVE/岸本 ゆめの

格好良く、かつ菅谷さんの物真似に陥らず自分らしく歌い上げていたのに、曲が終わった後にまるでコントみたいにヨタヨタ階段を降りて来てパフォーマンスの格好良さをぶち壊してて本気で鼻水噴き出しかけた。

ほんとオモシロ可愛い子だなあもんちゃんは。

今回は面白いだけではなく歌も表情もステージの使い方もとても良かったので私はもんちゃんに投票したよもんちゃん。

あとパフォーマンスとは全然関係無いけどもんちゃん用に買っておいたエメグリサイを折ったら間違えて青色のサイリウムを買っていたことが判明して数秒フリーズしたよもんちゃん。


M15 自信持って 夢を持って 飛び立つから/一岡 伶奈

いっちゃんはこの曲を歌いこなせるのかなと不安を抱いていたけど惨事にはならずちゃんと歌い終えたのでほっとした。


MC16 なんちゃって恋愛/羽賀朱音

やっとここで本物のあかねちん登場。

歌はそこまで下手でも無いけど歌うのに必死だったのかダンスがすげーもちゃもちゃしてて学芸会レベルだったよ何故こんな無謀な挑戦をしたのあかねちん…。

私でもなれるかしら本物(のアイドルに)という夢を表現したかったのかなあかねちん…多分絶対違うけど。


M17 Memory 青春の光/段原瑠々

アイドルの卵達の中に一人だけプロの歌手がブチ込まれてますけど…みたいな存在感と異物感。

歌い終えてハケる際に舞台袖まで辿り着いた瞬間にダッシュで消え去る姿に、パフォーマンス中はおくびにも出さなかった緊張が垣間見えてきゅんとした。


M18 スキちゃん/稲場愛香

段原ちゃんがほぼ完成された歌姫だとしたら、まなかんはほぼ完成されたアイドルだった。

衣装も服も選曲も自分のルックスや声質の魅力を完璧に把握してるからこそ出来るチョイスだったし、パフォーマンスからもハケる際のファンサからもまなかんのアイドルとしての実力と経験を十二分に感じた。

まなかんが出てきた時に髪型と衣装を見て「地下だ…!」と思ったこと、深くお詫びいたします…。


M19 DESTINY LOVE/船木結

愛くるしい子猫かと思ったら獰猛なライオンでした。なんて喩えをしたくなるくらい、結ちゃんは見た目とパフォーマンスのギャップが激しい。

がっつり歌と踊りを両立しつつ、表情もくるくる変えるとかcore i7でも搭載してんのかよ結ちゃん…。

これから更に成長していくのかと思うと震えとが止まらんわ…楽しみすぎるわ…。

「照明に映えるから」という理由で青いワンピースを選ぶプロっぷりにも震えたわ…。


M20 奇跡の香りダンス。/佐々木莉佳子

黒地Tシャツにパニエスカートという出で立ちがめっちゃインディーズアイドルっぽくて三つ子の魂百までだな…と。

りかこが実際は何歳からアイドルやってるのかは知らんけど。

審査員も言ってたけど、りかこは本当にステージで歌い踊ってこそ魅力を発揮する子だなとアレ音源を聴いて思った。


跳ぶの大好きおじさんとしてはりかこの跳躍力と体力が羨ましくなる時がある。


M21 My Days for You/野村みな美

オールドスクールアイドルっぽいコーディネートと曲がマッチしててサイコー。

間奏のメロディーを口ずさむみなみなの姿にときめきが止まらなかったよおじさんは…他の人のソロパートや間奏を楽しそうに口ずさむアイドルに悪い奴はいない!みなみなは正義!

「(この曲を選んだのは)支えてくれているファンに感謝の気持ちを伝えたかったから」というくそ真面目コメントかます辺りも正義!


M22 泣いちゃうかも/吉橋くるみ

くるみんの目力とふともも力に圧倒されっぱなしだった。

ずっと思ってるんだけどくるみんはTOKIOの山口さんにめっちゃ似てる。特にデコを出すと。

くるみんも農業やろうぜー。

歌い終えた後に「(コーディネートは)MVの道重さんを意識した」と言っていてどの辺で道重さん感を出してるのかしらと全身を双眼鏡で観察したら足の爪をピンクに塗っていた。


M23 スッピンと涙。/大浦央菜

合唱団と今回のパフォーマンスでポンコツという汚名を見事に返上したひろひろ。

こういう事を言うとハロプロのヲタクにタコ殴りにされそうだけどひろひろの曲の世界への没入っぷりや目線での表現は夜風の仕業を歌う柏木由紀さんを彷彿とさせた。

ひろひろなら多分、いや絶対に柏木さん並の表現力を備えたアイドルになる。

パフォーマンス後に審査員に褒められた時にめっちゃガッツポーズを連発している姿は以前と同じ、ガキ臭くて調子に乗りやすいひろひろで笑った。


M24 Memory 青春の光/室田瑞希

チューブトップにタイトなミニスカというエロい格好で登場した瞬間にヲタク達がざわついてて笑った。

個人的にむろたんの身体にはそんなに性的魅力を感じないんだけど綺麗な身体だなーと思いつつ双眼鏡で腹筋をガン見。


M25 ブギートレイン'03/和田桜子

スカジャンの早脱ぎを華麗にこなしたり割と音を外しそうな箇所も歌いこなしていたりで、音程が合っている箇所を探すのが大変だった去年の実力診断テストのパフォーマンスから見違える程成長していたらっこ。

スカジャンの早脱ぎという演出はお父さんが発案者だったり脱ぎやすくする為に前をマジックテープで止めるようにお母さんがカスタマイズしてくれていたりお母さんの職場の制服のタイを着けていたりと、御両親の愛に支えられたパフォーマンスだったという所に「研修生の発表会」っぽさが色濃く出ていてグッときた。

あとらっこの太もも、ご馳走様でした。

本当に良いオk(以下略


M26 会いたい 会いたい 会いたいな/山岸理子

りこりこのムチムチな身体にぴったりな選曲だったけど如何せん動きがぎこちない。

肉体のエロさに内面のエロさが追いつけばとんでもないことになりそう。

りこりこはどんどんセックスするべき。いやマジで。


M27 dearest./田中可恋 

19期は燻し銀の実力者が多いっつー印象。


たなかれが歌い終えた後は投票タイム。

結ちゃんともんちゃんのどちらに入れるか少し迷ったけど、結ちゃんの上唇への愛よりもんちゃんの首筋の血管への愛の方が上回ったのでもんちゃんに投票。


投票を締め切った後に全員が出て来て曲を披露。


M28 かっちょ良い歌

全体曲で好きな子のソロパートが無いとサビマサイせざるを得なくなるんだけどサビマサイ辛くない?途中でめっちゃお腹気持ち悪くなってこない?私が軟弱なだけ?というかそもそも跳ばなければいいだけの話?

M29 おへその国からこんにちは

おへその振りコピだけは全力でやるおじさん。


M30 天まで登れ!

永遠のピンチケなのでおーれーのーむすぶーと吠えさせていただいた。

落ちサビで跳んでてあーやっと終わりだと思ったら転調してもう一度サビメロが来た時の絶望感すごない?



全員曲の後は結果発表。


審査員特別賞 歌唱部門

100回のKISS/田口夏実 

ヤキモチをください!/浜浦彩乃 

次点 

スッピンと涙。/大浦央菜

何故たぐっちが選ばれたのか全く釈然としなかったし今もしていない。

みなみなとはまちゃんだったらすんなり納得したんだろうけど。

ひろひろは今回めっちゃ褒められてたけど自分に甘いお調子者だからこれで余裕ぶっこいちゃったせいで次の生タマゴのリハで死ぬほど怒られないか心配。嘘。それがめっちゃ楽しみ。


審査員特別賞 ダンス部門

奇跡の香りダンス。/佐々木莉佳子 

泣いちゃうかも/吉橋くるみ 

次点 

SHALL WE LOVE?/加賀楓

自分の名前が呼ばれた時にその場で3、4回跳んだ後にダダダダと足踏みしてるりかこが可愛かった。

でぃーは今回ずっと悔し泣きをしてたけどミスなんて正直どうでも良くなるくらい素晴らしいパフォーマンスだったよでぃー。



審査員特別賞 キャラクター部門

さくら満開/小川麗奈 

REAL LOVE/岸本ゆめの 

Memory 青春の光/室田瑞希

自分の名前が呼ばれた時ヤバイヤバイと連呼しながらおばあちゃんみたいな動きで前に出て来ていきなり笑い始めたり泣き過ぎて過呼吸寸前になって死にそうになっていたりと、まるで某選挙の時の某ゆいはんみたいな本人は真剣なのに周りから見たらただのオモシロ状態に陥っていたきしもんも可愛かったし、「去年からこの曲を歌おうと決めてずっと練習していたのに声が震えてしまってすみませんでした」とか「段原ちゃんと曲が被った時に歌唱力では勝てないから表現力で勝負しようと思った」とかいうことをべろべろに泣きじゃくりながら話していたむろたんの普段のプライド激高自信家陽気ヤローっぷりとのギャップも可愛かったし、他の二人が号泣しているのを見ながらひたすらニコニコしていたれなこの周りに流されないクールハローっぷりに痺れた。



ベストパフォーマンス賞

段原瑠々

次点

室田瑞希

ベストパフォーマンス賞が段原ちゃんだと発表された時に笑顔が消え一瞬ふっと斜め下を見ながら悔しさ滲む表情を浮かべた結ちゃんがワシ的ベスト野心家賞だよ…。

隣に「わーるるちゃんよかったねー」みたいな感じでニコニコ能天気に祝ってたあかねちんが居たから余計に結ちゃんの秘めたる悔しさが浮き彫りになってたのが良かった。

ただの子供なあかねちんとただの子供じゃない結ちゃん。どちらも素敵な子供。



終演後のハイタッチ会は、たぐっちとハイタッチした時におめでとーよかったよーとか喋りかけたら手を引っ込めずに答えを返して来たので数秒間たぐっちと掌を密着させたまま喋ったのが幸せすぎた。

おてての皺と皺を合わせて幸せなーむー…。

あと、むろたんの小さくて綺麗な手指を見るだけでなく感触でも楽しめたのは本当にテンションが上がった。



まとめ

本当のポンコツはあかねちんだから。

モーニング娘。'14「時空を超え 宇宙を超え/Password is 0」リリースイベント@池袋サンシャインシティ噴水広場

7:30頃にサンシャインシティに辿り着くも中でしばし彷徨い、50分頃にようやくモーニング娘。のヲタクの群れを発見。

屋内だけでは収まらず外まで列が続いていて、明らかに優先エリア無理だろうなこれはもうと思い帰りかけたけど、やっぱりはるちゃんとは握りたいし優先エリアが駄目でも場所取りしとけばいいかと思い直し、9時までじっと並び続けてCDを二枚購入。

券の整理番号を見たら501番と502番という、優先エリアのケツ(200だか300)から遥か遠く離れた番号で笑った…これ、始発じゃないと駄目というか私の住んでる所だと始発でも危ういんじゃないの…。

券をゲトった後は、タリーズでチリドッグとチャイティーラテをだらだら飲み食いしつつCDを開封して一発目ではるちゃんが出たことに運命を感じて震えたり、東急ハンズでオレンジの光る棒を仕入れるついでにキッチン用品を見たり、サンシャイン周辺をふらふら彷徨っていたらドクターマーチンの直営店を見付け、店先で良い感じのスニーカーがセール価格で売っていたので思わず買いそうになったけど財布の中身がギリギリでいつも生きていたいから状態なことを思い出してグッと我慢したり、はるちゃんがブログで

BLUE SEALソフトクリーム

ここのアイス、めちゃ旨ですよ!!!
沖縄がメインで、他の都道府県にもちょこちょこあるみたいなんで、探して行ってみてください(`∀´)♡
沖縄以外にあるのかわからないけど、紅いもアイスが激ウマよおおおお!!!!」
とお勧めしていたことを思い出し、サンシャイン内にあるBLUE SEALで紅芋アイスを食べたりした後、12時頃に噴水広場に戻り、2階上手斜め後ろ辺りに陣取りそこから17時までじっと待機。
最初は5時間も待っていられるかなと不安になったけど案外楽にクリア。
数年前に従姉妹の付き添いで行ったジャニーズの握手会の並びよりは遥かにマシだったわ…全く興味が無い人間との握手の為に8時間くらい、しかもその内の2/3は外で並ぶ苦行に比べたらはるちゃんの為に5時間待つなんて屁でも無かったよはるちゃん…。

16:50分頃に公開リハ開始。
曲は時空を超え宇宙を超え。
この曲のパフォーマンスを初めて生で観たんだけどとにかく石田が美しすぎる…何時も通りのダンスのコンパクトさスマートさに加えて、バレエの様な振りの流麗さしなやかさと曲への入り込みっぷりに惹き込まれたわ…。
石田の真骨頂はこういう美メロ曲でのしなやかさと表現力だなと再確認。
天を仰ぐ様な振りを踊る石田が天女に見えた程度には盲目ヲタク。
あとイントロでヲタクがオイオイ言っててこれオイオイ言う曲じゃねえだろ殺すぞと思ったけどはるちゃんの前なので止めといた。


リハ終了後、17時ちょいすぎにイベント開始。
セトリは以下の通り。

1.Password is 0(フル)
MC(自己紹介、メンバーからサイン入り色紙プレゼント)
2.One Two Three(ワンハーフ)
3.What is love?
MC(一人づつ挨拶)
4.時空を超え 宇宙を超え



パスゼロは音源を聴いたりMVを観たりするとうわーめっちゃ跳びてーとなるけど生で見たら別に跳びたくならなかった。不思議。
Aメロのジャンプする振りではるちゃんが殆ど跳んでいなかったので何故だろうとちょい不思議に思ってたら曲の後のMCで足の怪我が云々と言っててそこでようやく彼女が足を怪我していたことを思い出す程度の薄情なヲタク。
すまぬはるちゃん…。
ジャンプが出来ないこと以外は特に問題無さそうだったから思い出せなかったんだよはるちゃん…。

123のことは全く記憶に残っていない…次のWiLが楽しすぎて…。
イントロを聴いた瞬間にテンションがブチ上がり二番サビに差し掛かった辺りで身体の抑えが効かなくなり気付いたら跳んでたわ…WiL?のサビは全員前しか向かねえ状態で上手斜め後ろで跳んでいても確実に工藤は俺を見ていないとかそういうことも考えられずただただ興奮とはるちゃんへのLOVEを発散させる為に跳んでたわ…「LOVE」と「跳ぶ」で韻踏めるわ…。

一人づつ挨拶するMCで石田が「どこから見られても格好良いアイドルグループを目指してフォーメーションダンスを極めていきたい」と言っていて死にたさMAXになったけどはるちゃんが可愛いから生きる。
オナニーもといフォーメーションに拘らなくても格好良いグループにはなれるよ石田…。


最後のときそらは光る棒も振らずじっくり鑑賞。
はるちゃんに向かって気持ち悪いケチャを打つことで満たされる我が恋心…。

曲中に石田にレスを貰おうとした乞食が案の定スルーされててレス貰えなかったーみたいなことをほざいていたけどあんだけ曲に入り込んでるんだからレスなんてしねーなんて見りゃ分かるだろ節穴か。


WiLが終わった直後から腹筋が痛くて、これ確実に跳んだせいだなーでもこれくらいなら平気かなーとか余裕ぶっこいてたら、イベントが終わってメンバーが一旦はけて取材が始まるまでの間に急激に悪化して、はるちゃんが譜久村さんの肩を借りて戻って来た辺りにはもう座ったり立ったりしないと耐えられないレベルで痛くて、それでもはるちゃんを見ていたくてあーはるちゃん足の具合悪化したのかなーまさきが何かノリノリでポーズ決めてるなー機嫌が良いのかーなんてぼんやり考えながら我慢して眺めていたけど、写真撮影が終わって取材が始まった辺りで腹筋が痛すぎて吐き気が襲ってくるし手足の血の気が引いて震え始めるしで限界を迎えたので手すり前から離脱してベンチに避難しロキソニンをキめて回復を試みる。
握手会に行かずに帰ろうかなというかこれ帰れるのかなというレベルの痛みが神様仏様ロキソニン様のお陰で何とか引いて、握手会が丁度私の持ってる番号辺りまで進んでいたので列にジョイント。
1回目は前に子供連れの母がいたので中々進まず、鞘師さんとは個別と同じくらい喋れる余裕があったので焦った…どうせ高速だからと思って話す内容を何も考えて無いのに突然そんなに時間を与えられても会話がド下手なコミュ障にとっては試練でしかない…。
「今回も一位を取れると良いですねえ」とか適当に言って切り抜けたけど本当は一位を取ろうが取らなかろうがクソどうでもいいと思ってる側のヲタクだから罪悪感パなかったよ鞘師さん…。

生田ともそこそこ話す時間があったので錆び付いた脳味噌を必死で回転させてやっと「魔法かけてください!」という超テンプレ発言を絞り出したら「魔法使えなくなっちゃったんですよー」と言われて思わず某堀内まり菜さんチックなノリで「マジっすか!?」と返してしまった。
まあうんざりするほど言われて来ただろうしそりゃ魔法少女辞めたくもなるよなー…。

鈴木さんの前に立ったら、ライブ中にちらちら見えた鈴木さんの鈴木さんの迫力を思い出してしまい、うっかり「乳すごいっすね!」と本気で口走りかけたので内心冷や汗をかきつつ「あー、テレビいつも観てます!」と無難なコメントをひり出して事なきを得た。あぶねー…。


石田と
私「(石田が)一番好きです!」
石田「ありがとうございます」
という会話を交わした後に、はるちゃんと
私「はるちゃん推しです!」
工藤「ありがとうございます!あ、見えてましたよ」
という会話を交わすのは、背徳感と罪悪感があって楽しかった。
クソテンプレ会話でも好きな子に言って貰えると嬉しくて尻尾を振りたくなるし表情や声色による味付けで旨味が足されるから良いんだよ…ワシみたいなド底辺を這いずり回るゴミ虫にはこんな会話を交わしていただくことですら身に余る幸福だよ…。


そんな感じではるちゃんにして貰ったテンプレファンサで浮かれつつ2周目に突入すべく並んだら「工藤やばくないか」みたいな声が聞こえて来たのでステージの方を見てみたらそこには苦痛に顔を歪めたはるちゃんの姿が。
一周目の時は自分が地獄から復活した直後だったこともあり気付かなかったけど相当にキツそうだったな…こういう事を言うとハロプロのヲタクが怒りそうだけどあんなアイドルの姿、AKBのドキュメンタリーで画面越しでしか見たことが無かった。褒めて無いです。
後で情報収集したらはるちゃんがスタッフの制止を突っぱねて握手し続けていたらしいけどほんとアホガキだな…。
歪んだ体育会系思考と頑張ってる自分が好きという自己愛と頑張ってる自分を認めて欲しいという承認欲求のトリプルコンボのせいでアイドル生命終了のお知らせとか笑えないんでやめてくださいね工藤さん…。

そんな感じで心配してはいたけど1000円を無駄にしたくないという気持ちの方が強いクズなので2周目もしっかり握りましたいえーい俺が偽善ヲタクだいえーい。死にます。

2周目は石田にときそらのダンスについての感想を伝えた以外は全部お疲れ様ですだけで乗り切るつもりだったけど、まさきと握った時に私がお疲れ様でーすと言いながら流れようとしたら手をぎゅっと握って「バイバーイ」と手を振って来て、まさきは死ぬほど気紛れで握手させてくれないパターンもクソ多いという噂を聞いていたのでちょっと驚いた。
記者会見の写真撮影の時もノリノリだったしこの日はたまたま機嫌が良かったのかもしれない。

握手列の最後に控えるはるちゃんとお疲れ様でーすありがとうございましたーというベルトコンベアー会話を交わした後にそそくさとサンシャインシティを後にし、帰宅。


まとめ
約一年振りにモーニング娘。様のパフォーマンスを上から見てわーフォーメーションダンスだーとキャッキャしたけど一瞬で飽きてそれ以降はほぼはるちゃんと石田しか見ていなかった。
はるちゃんと石田しか興味が無い人間にとってフォーメーションダンスはクソほどの価値も無い。

今回、娘。のライブ中に石田以外の子をメインで観察するということを初めてしたんですけどはるちゃんはすごいっすねレスの配りっぷりがすごいっすね。
上から見ていたのでどのタイミングでどこのヲタクにレスしたか良く分かったんだけど、石田のレスがあっさり塩味のポテチだとしたらはるちゃんのは濃厚コンソメパンチだわ…ヲタクに優しいなはるちゃんは…はるちゃんのヲタク一日目のワシにもお手振りしてくださったしな…あれはワシへのレスだった…絶対…多分…もしかしたら…もしかしたら…違ったかもしれない…工藤は俺を見ていなかったのかもしれない…。
貰ったレスのことを口にすると途端に確証が持てなくなって自信が無くなってくるからやめよ…。



まとめのまとめ
はるちゃん

4/10 ハロショ千夜一夜 〜第一夜〜 福田花音「わたしとBerryz工房」第一部 福田花音が選ぶ、フェイバリット・Berryz工房 TOP10@ハロショ秋葉原店

都内での用事を済ませ、つな八で昼膳(海老のかき揚げとかぼちゃが美味い。きゅうりのお新香をあと一切増やしてくれたら最高なんだけどなー…。)を食べていたら「そういえば今日はまろショイベだったなあ、折角都内まで来たしこれから暇だしついでに行ってみようかなーはるちゃんの写真も買いたいから別に券が売り切れててもいいし」と思い付き、ノリと勢いで秋葉原へ。

ハロショではるちゃんの写真やクリアファイルや石田の蒔絵シールを購入してからまだイベントの整理券が残っているか聞いてみたら「一応」残っているという答えが返ってきたので、あーもうステージが見えない程度の番号の券しか余っとらんのかなーまあいいか福田さんの顔をどうしても観たい訳じゃないしーということで一部の券を一枚購入。
開場までかなり時間があったので、でらなんなんにキンブレの改造について聞きに行ったりとらのあなでぼんやり同人誌フロアをうろついたりベローチェでモダンコンバットをやったりやっと時間になった!とハロショに戻ったら一時間早くてしょんぼりしながらマックに行ってコーヒーずるずる啜ったりして暇潰し。
二度目はちゃんと本来の開場時間にハロショに戻り、入場。


客の数が数ヶ月前のヒトハロの時の2/3とかもうちょい少ない?くらいで、楽々ステージを眺められる位置をゲトれて拍子抜け。
時間通りに開演し、ベリキューアイランドのツアーT(もちろん熊井さんカラー)を身に纏ったBerryz工房評論家兼アイドルの福田さんが登場。
一部は「福田花音が選ぶ、フェイバリット・Berryz工房 TOP10」ということで、福田さんが好きな曲をランキング形式で紹介しつつヲタクトークを展開する、というもの。
本題に入る前のトークで「武道館公演の時に所持金が4000円しか無かったのにペンライトを買ったせいでぎりぎり交通費しか残らなかった」とか「増員ドッキリに本気で引っかかって泣いた」とか「エッグになった後にまた一ファンとしてベリを応援したいという理由でエッグを辞めたがってお母さんに怒られた」とか「今日着ているTシャツは自腹購入だし社割りが効かなかった」とか「ハロプロの他のグループのライブを観に行った時にメンバーはサイリウムを貰えるけど私だけ自腹」とかいうヤバい&切ない&共感出来るエピソードを連射してくるし、ヲタTについて
福田「メンバーカラーのものはもう出ないかもしれない」
客「えー」
福田「私に言われても…私もそっち側なんで」
という半ヲタアイドル宣言をかましたりするしでのっけから絶好調。
会場内が客席どころかステージまで完全にヲタヲタしい空気に染まったところでランキング発表へ。
ランキングは以下の通り。

1.恋してる時はいつも…
3.グランドでも廊下でも目立つ君
4.パッションE-CHA E-CHA
5.マジグッドチャンスサマー
6.すっちゃかめっちゃか
7.もう子供じゃない私なのに
8.もっとずっと一緒にいたかった
10.サヨナラ激しき恋

ベタベタな熊井ヲタチョイスではなかったし、新しい曲から懐かしの曲までバランス良く選んであって、ベリに関するきちんとした知識がベリビュ辺りで止まってる老害ベリヲタでも楽しめた。
あまり馴染みの無い曲の時でも福田さんの喋り(と滲み出る気持ち悪さ)が面白くて退屈しなかったし。

ランキング発表はライブ映像やMVを流しつつそれを観ながらトークするという方式だったんだけど、ツボなシーン(主に熊井さんのソロ)に差し掛かると奇声を発するということが度々あって、福田さんの抑えきれないベリへの愛とキモさを存分に堪能した…。
それと、お気に入りのパートや台詞に差し掛かると喋りを中断して画面を見入るということがちょいちょいあったんだけど、一位の恋してる時はいつも…のライブ映像が流れ始めたらとうとう喋りを放棄してライブ映像に観入ってて笑ってしまった…口ずさみながら揺れてたよあのベリヲタ…。
でもあの曲は本当に名曲だし聞き入りたくなる、見入りたくなる気持ちもめっちゃ分かるけど。
恋してるときはいつも…についての「しっとりした曲なんですけど、(2番Aメロの)熊井さんのまろやかな声がパズルのピースみたいにぴったりはまっている」というコメントから、曲と熊井さん両方に対する深い愛を感じた。

ランキング発表の際に印象に残っている発言は、もう子供じゃない私なのに…についての「この曲でメンバーの、アイドルとしてではなく人間として女としての成長を感じました」という本当に気持ち悪いヲタク発言と、VERY BEAUTYのMVで菅谷さんが「また鏡を見詰めてる ああどうしてこんな顔よ 明日の朝目が覚めた時には美しくなってたらいいな」と歌っているのを観ながら「こんなに美しいのにそんな悩みを抱えているんですね」と真顔で言って司会の人に「台詞だからね」とやや引きながら突っ込まれていたくだり。
ベリヲタ福田花音としてのキモさがこの二つの発言に凝縮されてたよ…。
あと、グランドでも廊下でも目立つ君をハロプロ研修生がカバーしたりするという話の際に「カバーされればされるほど本家のレア度と有り難みが増す」みたいなことを言っててこいつマジ盲目ベリヲタ…!と震えたりもしたし、ランキング発表前のトークでは「仕事の時はヲタとしての感情は持ち込まない」的なことを言ってたのに、ランキング発表中のトークでは「ジャンヌで私と熊井さんが同じ役で私が教える側だったんですけど私の伝達ミスで演出家の方に怒られたときに「熊井さんの為に怒られてる!」みたいな感じで怒られるのが全然苦じゃなかった」と悦びを露わにしてて笑いながらドン引きしたりもした…福田さん(の気持ち悪さ)だけはガチ…。


ランキング発表後はハロショのグッズ紹介をしていたんだけど、新発売の下敷きですと言って熊井さん以外のメンバーのものを見せられた時の福田さんのテンションが完全に興味の無いメンバーの話を聞いてる時のヲタクのそれだったし「熊井さんもある?」とか言い出すしほんとあのベリヲタひどいな!(褒め言葉)


まとめ
暇潰し目的でノリと勢いで行ったようなヲタクがこんなに楽しんで良いんだろうか…と申し訳なくなるくらいに楽しいイベントだった。
ぶっちゃけ、ヒトハロの一億倍楽しかったよ…。
きしもんたぐっち結ちゃんに会うためだけに行くつもりだった19日のベリ紺へのモチベーションが高まったし本当に行って良かった。(福田さんが)ベリヲタで良かった。

3/19 演劇女子部「僕たち可憐な少年合唱団」アニーローリー編@池袋シアターグリーンBOX in BOX THEATER

池袋に着くちょい前辺りにこの日の売り子がたぐっちだという情報をゲトり、最高ににやけながら池袋に到着。
にやけヅラのままシアターグリーンに到着したのが当日券販売開始の10分前辺り。
スマホをいじりつつ待っていたら不意に尿意に襲われるも、もうすぐ券の販売が始まるのでそのまま我慢。
当日券をゲトったら即座に駆け出し近くにあったファミマに駆け込んだ、が、トイレが無く絶望。
そのままグーグルマップを頼りに近くのローソンまで全力かつ諸々が決壊しない程度の優雅さでダッシュした、が、ここもトイレ無し…2◯年間生きて来て初めて知ったんですけど都会のコンビニはトイレが無い店舗が結構あるんですね…田舎住みのコンビニのトイレに恵まれっぷりにこの年になってやっと気付かされました…。
ローソンを出て、今度こそ…!と向かったサンクスにはトイレがあってサンクスまじサンクス…!と感謝しつつ店員に断りを入れていたらサラリーマンが何も言わずにスッ…と入って行ったのであやうく殺意の波動に目覚めかけたけれども後々結石で苦しみますようにと神様にお祈りをするだけで済ませた。
その後にトイレも済ませ身も心もスッキリした状態でシアターグリーンに帰還したらたぐっちれなこによるCD販売が始まっていたので取り敢えず一枚購入。

私「生タマゴ行きましたよ!」
田口「ありがとうございます!」
私「あれ良かったですよ、FIRST KISS
田口「ありがとうございます!」
私「実力診断テストも行きますね!」
田口「はい!」

これ、お話した直後は緊張と高揚で熱に浮かされたようになってたから気付かなかったけど冷静になった時に書き起こすと辛さしかないな…。
そんなことはさて置き、たぐっちとお話してCDも一枚ゲトれたのでもういいやーと満足して遠巻きに二人を眺めて開演まで時間を潰そう…と思っていたら、呼び込みに必死になりすぎたたぐっちがうっかり「買ってくださーい!」とドストレートなシャウトをかましたのを聞いた瞬間に身体が勝手に動いてもう一枚たぐっちから購入…。
あれ聞いたら普通は買うだろ…買わない奴は人間じゃねえよ…。
そんな感じで何も考えずに脊髄反射的に行ったので何も話さずただたぐっちからCDを渡して貰っただけで終了。
お渡しして貰った後に、れなこめっちゃトレンチコート似合ってんなー就活生みたいだなーとか思いながらまた二人を遠巻きに眺めながら「うっかり買ってしまった…もう終わりにしよう…でもたぐっちに今日の髪型についてちょっと話したいな…でも同じCDを何枚も買いに来た訳じゃないからな…やっぱやめよう…いやでも…」と後悔&反省&葛藤をかましていたらスタッフが「残り6枚でーす!」と言ってるのが聞こえてきてまた身体が勝手にCD販売コーナーに向かいまたたぐっちから一枚購入…。

私「今日の髪型は一つ結び?」
田口「そうです!」
私「れなことお揃いですねー(この日ははれなこもたぐっちも一つ結びだった)」
田口「はい!」

これが…これが真のコミュニケーション障害のヲタクと真のクールハローアイドル様の会話や!号泣
たぐっちは塩とかじゃなくてクールハロー!クールハローの体現者だから!泣

そんな感じで同じCDを3枚買ったりグッズ販売コーナーでショタ浦彩乃さんの生写真を買ったりしていたら当日券の入場時間になったので入場。
席(というか通路に座布団を敷いたもの)は下手側の通路。
ほぼ定刻通りに開演。
公演時間は1時間半ないくらい。
でも濃密かつ至福の1時間半弱だった…。
以下、劇の散漫な感想。


自分が何故何の為に歌うのかということを忘れただ漫然と過ごしていたチークワーク皆無の落ちこぼれチームが一つの事件を切っ掛けに歌うことの楽しさを思い出し、友達の大切さに気付き絆を深める…という、アイドル、特にまだ若く瑞々しい研修生にぴったりな内容の劇だった。
「歌を上手く歌う秘訣は上手く歌おうとしないこと、歌を楽しむこと」とか「大事なのはどこで歌うかじゃなくて誰と歌うか」とかアイドル、特に実力至上主義者の声がデカいハロプロのメンバーが言うからこそこちらの胸に刺さる台詞だよなあ…。
 特に「歌を上手く歌う秘訣は上手く歌おうとしないこと、歌を楽しむこと」という台詞は演者達の演技とリンクしていて、生き生きと楽しく歌い演じていたのが伝わって来て良かった。
ななみんも終演後の挨拶で舞台経験はあるけど舞台をみんなで作り上げて行くのがこんなに大変で楽しいとは知らなかったみたいな事を言っていたし。
研修生という、いつ誰がどうなるか分からないような不安定な枠組みの中にいる子達が一致団結し素晴らしい物を作り上げ、それを楽しんで演じている様に青春の儚さや愛しさや刹那さや切なさが凝縮されてるわ…。


演者に関してはむろたんひろひろの二人が抜群に素晴らしかった。
むろたんは裏表が激しい自信家という役にハマりすぎてたわ…冒頭の合唱練習してるシーンで好き勝手にこぶしを回しまくったりファルセットかましまくったりするむろたんとか、シスターに説教食らってる時に心底嫌そうなツラしながらなんかブツブツ言ってるむろたんとかサイコーだったな…いつもニコニコしてるむろたんが腹の底に秘めてる(けどブログなんかでちょいちょい滲み出てる)黒い部分が上手く演技として表に出てるような感じで。
むろたんは腹黒だよ派のヲタクだから腹黒むろたんが観られてめちゃ嬉しかったです。

ひろひろはすげー役に入り込んでて、ツアー日記で「私が演じる役はどういう気持ちで今このセリフを言うべきか, どういう人かとか自然と伝わって来るんです…」と言ってたのは間違いでは無かったんだな…馬鹿にしててすまんひろひろ…と謝りながら舞台の上のひろひろと一緒に泣いてしもうた…。ひろひろの潤んだ瞳とちょっと紅くなった鼻かわいいよひろひろ…。
山木さんがブログでひろひろについて「演技を見てると、感受性が豊かだなぁと思います(*´∀`)」と書いていたけどあの演技はまさに感受性の豊かさがあってこそ出来るものだわ…。
ひろひろをただのぽんこつだと見くびっている人は絶対にアニーローリーを観た方がいいというか観ろ。


そんな感じで個人的にはむろたんとひろひろにメロメロだったけどななみんと山木さんも勿論素晴らしかった。

男装した山木さんが美輪明宏の若い頃に似てるというtweetを見かけたけど実際に見たらマジでその通りでビビった…なにあの美青年…ポスターでのオモシロ男装と全然違うんですけど取り敢えず結婚を前提としたお付き合い始めませんかピーター君…!
あと、グループAの連中にからかわれた時にピーターが「ぶっ飛ばすぞ!」と激昂するシーンがあるんだけどそこの感情込めっぷりが凄まじくてゾクっとした。

ななみんはヨハンより冒頭のようことしての演技の方が個人的に好きだった(グループHの皆の良い所を挙げて行く歌を歌っている時のようこの溢れ出る善人オーラとか特に素晴らしかった)けど、劇の終盤ででっかいヨハンくんがお母さんを見下ろしながらママと言ってたシーンはめちゃくちゃキュンとした…ショタ辺くん食べた…飼いたい。
劇の内容が最高すぎた上にそのシーンのヨハンくんがあまりに可愛かったので終演後のお見送り会でななみんに「すごく良かったです」と伝えた。
アイドルに対してお世辞一切抜きで心を込めて賛辞を述べたのは生まれて初めてだよ…ななみんに私の初めて捧げちゃったよ…。
間近で見たななみんのキラキラした瞳に恋したよ…。


主役のグループHだけでなくライバルのグループAの面々も良かったなあ…浜浦さんのバービー人形みたいな人間離れしたスタイルとゴツゴツした膝や細く骨張った指の色っぽさとかりかこの滑舌の危うさとかりこりこのりこりこがりこりこだったりとか京女でぃーの将来クレーマーババアになりそう感とかとかとか…あーみんな最高!可憐な合唱団最高!一度しか観られないのが悔しすぎる!もう一度と言わず100回くらいアニーローリー編が観たいし気球編も観たい!泣

3/14 さくら学院 部活動ミニライブ@TOWER RECORDS渋谷店

この日は初のさくら学院現場。
200番台の整理券で上手後方のモニタ近くに陣取る。
影アナは最愛ちゃんで「お携帯」「おカメラ」など過剰におを付けて注意事項を述べていたので客席からそこそこ笑いが起きていた。私もクスッと笑ってしまった。

影アナの数分後に出囃子が流れ、堀内佐藤が登場していきなりよく分からないコントをおっ始め、さくら学院のヲタク歴3日な私は完全に呆然としてしまったけどまあどう考えても新参向けのイベントではないしこれは完全に私が悪い。

セトリは以下の通り。
1.スコアボードにラブがある/テニス部
2.偶然のスマッシュ/テニス部
3.サイエンスガール▽サイエンスボーイ/科学部
4.Welcome to My computer/科学部
5.ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー/クッキング部
6.しゃなりはんなりどら焼き姫/クッキング部
7.FRIENDS 〜unplugged 2013〜/中等部三年

以下、適当な感想。

テニス部
野津ちゃんがとても私好みなルックス。釣り目サイコー。

科学部
元々さくら学院の部活動の中では科学部の曲が一番好きだったんだけど、この日のライブを観て「一番好き」から「ぶっちぎりで一番好き」にランクアップしたわ…。
特にWelcome to My computerの化けっぷりが半端じゃない。
無機質ファンキーなエレクトロを大音量で聴きながらステージ上で白衣に黒縁メガネでビシっとキメて舞い踊る美少女三人を眺めるという行為の贅沢さよ…。
この一曲だけで元が取れたわ。

クッキング部
今回は最愛ちゃん目当てで参加したんだけど一曲目は最愛ちゃんがずっと下手で踊っていたから全く見えねえし二曲目は途中から上手に来てくれたけど前のヲタクが邪魔で目から上しか見えねえ…モニタ前にいるんだから普通に考えたらモニタで見りゃいいけど(ミニパティのパフォ以外はほぼモニタ頼りだったし)最愛ちゃんは…最愛ちゃんだけは肉眼で拝みたいんや…と変な意地を発揮してなんとか少しでもちゃんと最愛ちゃんの顔を拝もうと悪あがきしたけど結局最後までほぼ目から上しか拝めずリスカしょ…となったけど歌い終わった後に頬を紅く染めハアハアしながら喋る最愛ちゃんが可愛かった(諦めてパフォーマンス後のMCは全部モニタで観た)から生きることにした。
パフォーマンス後のミニパティ三人でアルバムの特典DVDの見所について語るMCで最愛ちゃんが「ら盤は…いいよねえ…」としみじみとした口調で語っていたのでら盤も買います。

どらやき姫はこの日が初披露だったらしいけど、和をモチーフにした曲に合わせて手裏剣を飛ばしたり刀で斬りつけたりするフリがあってコミカルで面白いし、ちょこまか動き回るので小動物みたいな愛くるしさがあって良い。

中3組
まだ拙い演奏と瑞々しい声のハモりのコンボで涙腺が若干緩んでしまった…。歌っている時の堀内さんは本当にただの美人(最高の褒め言葉)

全ての部活のパフォーマンスが終わり、最後にそれぞれの部の代表が挨拶を述べるくだりで由結ちゃんが私の真正面に来て、しかもそれがライブ中ずっと視界を遮っていた長身ヲタク二人の間だったので由結ちゃんの顔を存分に拝むことが出来て幸せだった…なにあの可愛い日本人形!なにあの可愛いホームベース!
千奈美に最愛ちゃんはパフォーマンス中と同じでどうやっても目から上しか拝めませんでした。でも由結ちゃんが可愛かったから生きる!また最愛ちゃんと会えるその日まで!

〜完〜

小ネタ画像?まとめ

twitterに放り投げたネタ画像(ただ切ったり貼ったりしただけ)をちょっとまとめておきたくなったので。


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8分のVTRの中で6回も自分の年収が低すぎることに驚く石田亜佑美さん。


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規則正しい生活を送りたすぎて震える石田亜佑美さん。


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ダンスレッスン中に「歌いながら踊ってた?」と先生に聞かれた際に真っ先にスッと手を挙げる意識の高い山木さんと、本当は歌ってなかったけど一応挙げとこ怒られたくないしーみたいな結ちゃんと、一人だけ手を挙げない正直者な新沼さん。


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ピザに載っているのが何なのか知りたいkntmが隣にいたちゃんさんを呼ぶ→ちゃんさんが必要以上に密着しながら答える→納得しながらさり気なく離れるkntm、というちゃんさんの残念な片思いっぷりが良く分かる流れ。


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ニヤニヤしながらきしもんにぴったり寄り添って登場→ニヤニヤしながらきしもんにちょっかいを出す→ニヤニヤしながらきしもんに怒られてるわださく、にやけすぎである。


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ものすごい猿腕なきしもんきー。


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ピースする時の指の開き方が独特なきしもん。


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フルネームを書く際に「口」だけ小さくなりがちなたぐっち。