1/26 ヒトハロ石田亜佑美@ハロショ秋葉原店
9:30頃に列に並び、70番台の入場券を入手。
ショップ内で購入列に並びながら申し込み用紙に記入している最中に「石田さんの握手券は終了しました」とスタッフが言い始めたのでうわ終わりかよリスカしょ…と思ったけど終了したのは握手のみの券の方で、イベント入場券兼握手券の方は売り切れていなかったのでリスカしなかったょ。
イベント開始までそこそこ時間があったのでとらB館でアウェー感に震えながらホモ本を漁ったりベローチェでだらっとしたりしながら暇を潰し、券に15分前にはエレベーター前に来いやボケと書いてあったのでそれを順守し12:45にハロショに帰還。
座りの五列目か六列目に潜り込む。
13:00にイベントスタート。
石田の髪型が猫耳ヘアーだったのでしばらくにやけ笑いが治まらなかった…可愛すぎるよ死ねるよ石田…。
この日の服装は上が白の袖無し、下が薄青いスカート。
袖無しだったので三角筋のラインを存分に堪能。
あの！上腕の！三角筋の！カクッとしたラインが！たまらない！
あと、マイクを持っている方の腕の腕橈骨筋も良かった。
マイクを持ってる間はずっと腕を曲げているわけで腕橈骨筋が浮き出っぱなしで最高すぎるわ…。
イベントは10分程度のトークの後に握手会、という流れ。
トークは新曲のWhat is Love?にちなんでLOVEについてスピーチする、というもの。
スピーチの内容は家族愛、ダンス愛、同期愛について。
家族愛について話している最中に、お母さんに「辛い時は泣いても良いんだよ」と良く言われると言いながら泣きそうになってる石田が可愛すぎて心の中で抱き締めた…。
普段はあまり家族について話さないけどお母さんのことが大好きなんだろうなというのが伺えてほっこり。
泣きそうになった後に「愛って深いからー」なんて言ってたけどその口調が完全におばちゃん。
ダンス愛について語るくだりで「基本的に無趣味な人間で、ピアノを六年間習っていたけど全く身に付かなくて練習が嫌になって辞めた」と言っていて、私も小1から六年間書道を習っていたけど全く身に付かなかった！石田と同じや！良かった！と嬉しくなったけど私は石田にとってのダンスのような人生を捧げられる程に打ち込めるものを未だに見つけられていなかったわ…。
アイドルのケツを追っかける以外の趣味を早く見つけよう…。
ダンスだけは唯一続いた趣味でみたいなことは今回のイベント以外の場でもちょいちょい語っているけど、こんなにダンスが好きなのに自分の思うように踊れないであろうフォーメーションダンス路線に文句一つ言わないどころかすげー従順なの違和感しかねーというかちょっと怖いなと思う。
石田の組織に従順すぎる所が本当に苦手なんだよ…。
最後の同期愛について語るくだりでは「まーちゃん以外の10期3人でまーちゃんの扱いについて話し合ったりする」とか「はるなんはふざける時は気持ち悪いくらい面白い」とかいう情報が飛び出してきてこのイベントで一番面白かったし興味深かった。
「私は不器用で本音を言えないタイプなんだけど、工藤は話しやすい雰囲気を醸し出してくれるから話せる」みたいなことを言っていて工藤が羨ましくて死にそうになった私は工藤になりたい…。
スピーチ終了後に石田が「ここで告知なんですけど」と言った瞬間に告知きたー！と言いそうになった程度には石田告知ブログ亜佑美さんの告知芸が好きなヲタク。
31日に出演する番組名(Mステ)が出てこなくてカンペを見てやっと言えてたの割とアホやなと思ったけど「台本に書いてないんだもん！」と怒る石田が可愛かったからいいや。(盲目ヲタク)
アウェイじゃない(自分に甘いヲタクしかいない)と結構緩いというか甘えた思考や喋り方になるところが愛しい。
トーク終了後の握手はアキバの個別1枚分くらいの時間は話せた。(娘。の個別は未体験なので…。)
内容はBDイベのデコボコセブンティーン良かったです春紺も行きますみたいな平々凡々なやつ。
忠実な石田のヲタクなので握手後は速やかに帰宅。
はるちゃんのイベントにも参加したかったけど時間が離れまくってて(石田が13:00、工藤が17:15スタート)待つのがダルいからやめただけなんてことはナイデスヨ。
まとめ
BDイベの時もそうだったんだけど、石田が出てきた瞬間にうわあ石田だあ生きてる！と感動した。
私にとって石田は別の世界に生きている人間なんだなーと思うし、そういう感覚を忘れたくないからたまに会うくらいにしておきたい。
石田の歌と喋りは外野が言ってるほど下手ではない(けど上手くも無い)無難な部類だよなーと思うのは私がめでたく盲目石田ヲタクの仲間入りを果たしたからなのでしょうか…。
石田は根が真面目でつまらない人間だから無理にオモシロは追求せずに一人でしっかり喋れるようになれば今は十分でしょと思いますわ…。
